飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラコンサート2011

普段クラシックは聴かない私。でも毎年この時期楽しみにしているクラシックコンサートがあります。


飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ


数年前、妻と一緒に観に行き最初の出音に驚きました。

フワッと宙に浮いたような上質なその美しい音色。一瞬で圧倒され今でも耳から離れません。

それとこのオケには指揮者がいないんです。そのせいなのか音が生き生きしているようにいつも感じます。(といってもクラシックのコンサートなんて数える程しか行ったことありませんが・・・(^^;; )


今回は木管金管、打、弦それぞれのセクションごとに演奏した第一部。そしてメインであるオケでの演奏。酒井格氏編曲による組曲展覧会の絵」の第二部でした。


一部はそれぞれの楽器の特徴がでていて楽しかったですね。そして二部ではその魅力がすべて散り込められた素晴らしいアレンジ。小編成とは思えない音色に酔いしれました。


約4時間と長丁場ではありましたが、心洗われる素敵なコンサートでした♪( ´▽`)